塗り替えの耐久年数
住宅の塗り替え時期は建てから約10年後が塗り替え時期と言われています。
皆さまいかがお過ごしですか?相模原市の塗り替え業者 梶野塗装です。
10年間際にご自分でも塗り替えを意識されたりするもの。
そこのタイミングで塗り替え業者の飛び込み営業の営業トークや、やたらな事をうたっているポスティングチラシに惑わされて騙されてしまう人のお話をよく聞きます。
1「この塗料を使って施工すれば30年もちますよ!」
2「お宅の近所で塗り替えをしてまして、今契約していただければ資材運搬費がかからないので足場代を無料にします!」
3「今この地域の方のモニターを募集してまして、破格の値段でやります!」
4「通常は3回塗りですが、うちは7回塗ります!」
など…
今あげたのはごく一部の営業トークです。
「この塗料を使って施工すれば30年もちますよ!」
実際に30年もつ塗料はあるかもしれませんが、その塗料を使う事によって家の躯体が30年もつ訳ではありません!
一般的な住宅は木造が一般的です。
塗膜その物が30年もったとしても家その物の木が30年もしたらかなり傷んでくる。
いくら表面の塗膜が生きていても中の木が腐ってしまっては元も子もない。
この営業トークからするとお客様は…
「今後30年ノーメンテナンスでいいんだ!」
と、思ってしまう。
違います!
では、日本の一般住宅の寿命って?
約32年と言われています。
梶野塗装の考え方としては、10年スパンが理想と考えています。
なぜか?
定期的に行う健康診断や車の車検と同じように小マメに家も診断してあげる事が重要と考えているからです。
今、主流のシリコン系の塗料が耐久年数約8年〜10年です。ワンランク上がフッ素系塗料。耐久年数10年〜15年
梶野塗装では、お客様からの材料指定がない限り主流のシリコン塗料を採用しています。
主流の材料を採用することで材料費も安く済みお客様に低価格での塗り替え工事をご提供できるからです。
*主流の材料と言っても品質が悪い訳ではなく塗料メーカーも日々品質の向上の為に試行錯誤していますから、その物は年々良くなっています!ご安心を。
塗り替え工事が完了しても塗ったら塗りっぱなし?
ではありません!
次の塗り替えまでに約10年ある訳で、その10年の中で家は自然災害などにより色々な形でダメージを受けます。
地震による外壁のヒビ割れ・台風、大雨による雨漏り等。ですから梶野塗装では塗り替え工事完了後、1年点検・3年点検・5年点検・・・・・10年後再度塗り替えを低価格でご提案。
リーズナブルな料金でご案内
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きっちり施工
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工事完了後もアフターケア(無償)
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点検などでお客様とコミュニケーションを取りながら信頼関係をより一層高める
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10年後再塗装ご提案
やっぱり最後は人と人
お互いに信頼関係をしっかり築き上げていければ施工後何年経過しようと安心できる。
これが梶野塗装の考える
塗り替えの耐久年数です。
塗膜だけ10年もったとしても価値ある工事とは言えないのです。