足場の技術・必要性
2015.12.24
梶野塗装の足場技術
今日はクリスマスイブですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
タイトル通りクリスマスイブとは全く関係ない記事書いちゃいます。
外部塗り替え工事の場合、必ず工程の一番最初が仮設足場の組み立て作業です。ほとんどの塗装業者がこの足場組み立て作業を足場の専門業者に依頼します。
自社で足場組み立て作業を行う会社もありますが、ほとんどがお客様からお金を頂くのが申し訳ないような足場が多いい気がします…
足場は現場の顔!
足場その物は形としては残らないですが工事期間中は立派な顔です。
例えば、住宅の塗り替え工事に例えたらどうでしょう?
お客様は足場の代金を払うわけですから、同じ足場代金を払う事を考えるとやはり立派な足場を組んでもらいたい。
簡易的な倒れそうな単カンパイプ足場で、張られるメッシュシートはヨレヨレでペンキまみれ。
よく見受けられます 残念
そうなると【現場のイメージ】がかなり悪い。
もちろん近隣の方もいい気分はしませんよね。
梶野塗装では簡易的なパイプ足場ではなく作業性や安全性を配慮しクサビ式足場を採用しています。
ヨレヨレのペンキまみれのメッシュシートは言うまでもなく使用していません!
安全性・作業性抜群のガッチリした足場で綺麗なメッシュシートなだけで【現場のイメージ】はかなり良くなります!
塗装工事に必要不可な足場…
塗装以外の足場もプロフェッショナルでいたいですね!